三浦技研 IC-602アイアンは、膨大なフィッティングデータを元に、中空アイアンとしての性能、ミウラならではのショット性能を妥協なく求め、軟鉄鍛造を凌駕する打感、最適化されたロフト角とF.P.値、更に幅広いヘッド入射角に対応できるソールが極上の抜け感を生み出します。

• 1 やや小振りのヘッドサイズ、肉厚のフェース厚により、軟鉄鍛造を凌駕する打感を実現しました。

  

  #3～#9のフェース部分には弾きのよいクロムモリブデン鋼を採用。あえて肉厚設計にすることで、飛距離性能だけでなく、従来の中空アイアンとは一線を画す重厚で心地のよい打感を実現しました。
  またPwとGwのフェース部分にはS35Cを採用。さらなる打感性能や方向性能を追求しています。
  ヘッドサイズも中上級者が扱い易いやや小振りな形状で、ボールの操作性にも配慮しています。

• 2 膨大なフィッティングデータをもとに、ロフト角とF.P.値を最適化設定。

  

  F.P.値とインパクトロフトの関係に着目したミウラ独自のフィッティング「9 Position Fitting」（特許取得済み）で得た膨大な試打データをもとに、各番手のロフトに対して最適弾道を実現するF.P.値に設定。最適なインパクトロフトの実現により、スイングエネルギーをロスなくボールに伝えることが可能です。

• 3 バーサタイルソールが幅広いヘッド入射角に対応。胸のすくような最高の抜け感を約束します。

  

  ウエッジのソール形状をバウンス角0°からテストを繰り返し、最適なバウンス角とソール幅の至高のバランスを追求した結果生まれた、「Versatile Sole（バーサタイルソール）」。
  その後、永年温めて続け、アイアンの新しいソール「Miura Versatile Sole（MVS）」として進化、誕生しました。
  幅広い入射角のスイングに対応でき、ライを選ばないソール形状でボールをしっかり捕まえながら、インパクト後ソール後方の段差がヘッドを減速させない、最高の抜け感を可能にしました。

SPECIFICATION